松本書道会
現代破体書道の第一人者・松本筑峯の流れを汲む書道教室です。
お子さんから一般の方まで、初心者から師範取得・破体創作まで。
講師紹介
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    河野 重陽

    かわの ちょうよう


    二松学舎大学文学部中国文学科書道専攻卒。

    大学在学中は祖父・石橋犀水に学ぶ。

    卒業後は一貫して松本筑峯に師事。

    東洋書道芸術学会副会長。

    東洋書芸展審査会員・全国学生書道展審査員。


  • 講師写真3

    游高 (まるもめちゃん)

    ゆうこう


    松本筑峯・松本子游・河野重陽に師事。

    幼少の頃、曽祖父・石橋犀水の手ほどきを受ける。

    中国、韓国、台湾、アメリカ、インドネシア、シンガポール、ヨーロッパ外遊歴あり。

    東洋書道芸術学会理事。

    条幅漢字・条幅かな・半紙漢字・半紙かな・硬筆の全部門師範。

    小学校時代中国折江省杭州において席書大会参加。




  • 講師写真1

    松本 子游

    まつもと しゆう


    日本女子大学校(現日本女子大学)に学ぶ。

    幼少の頃より父・石橋犀水に書を学ぶ。

    その後、松本筑峯に師事。

    東洋書道芸術学会会長。松本書道会主幹。

    松本筑峯の遺志を引き継ぎ、破体を通して書の楽しみを教えた。

    大正・昭和・平成―激動の時代を書と共に生きた
    現代女流破体書家は、2015年2月6日に人生の幕を閉じた。

    -著書-
    「実用ペン字の基礎練習」
    「小筆字入門」等。

    -写真-
    中国鎮江市焦山にある破体碑亭『間是宝』の前で